もしもソルが子供だったら
〜裏編(18禁)〜
※子ソル表編の続きに当たります。
閲覧に支障のない方は下にスクロールどうぞ。
間違えて来た人は、即刻、回れ右で退避をお願いします……!!
「んッ、ふっ。ぁ…、あッ!」
「どうした……、もう息があがってンぜ……?」
その見た目の細さを裏切る強い力に腕を引っ張られた衝撃で、下肢に銜えこまされている楔が深く潜り込む。
ぐちゅっと粘着質な音を立てて中を抉られる感覚に、カイは喘ぎ声を漏らすことしか出来なかった。
こんな、子供に……犯されて……感じてるなんて。
自分の浅ましいまでの正直すぎる反応に、カイは思わず眩暈を覚える。
確かに相手はソルであり、年も自分より遙かに上で、セックスをすることは(同姓であることを除いて)何も間違ってはいない。
だが、自分の身を翻弄する彼の姿は幼い子供で……。
ひどく背徳的なことをしているように錯覚してしまう。
「あ…んぅッ、ソ……はぁっ」
ソファに腰かけた姿勢のまま、腕を引いて結合部を揺すってくるソルに、カイは熱い息を吐いた。
湿った空気が至近距離で混ざり合い、見つめる赤と青の瞳が絡み合う。
「なんか、いつもより……反応が素直だな、坊や?」
「! そ…言うソルだって……、顔…赤……ひゃぅっ」
「……うっせー。この体のせいか……感覚が鋭くなってんだよ」
「ぇ……、そ…なの?」
珍しく頬を染めたまま、ソルが忌々しげに舌打ちする。
それを、カイは思わず惚けて見つめた。
なるほど、子供の体故に感受性が強くなってしまっているらしい。
快感が表情に出てしまうことに悔しそうなソルの姿に、カイは苦笑を浮かべた。
なんだ。
いつもと勝手が違うのは、お互い様か。
「ソル……、実は…っね。私も…っ」
「あ……?」
「私、も……いつもの痛みがなくて、気持ちいいばっかりで……さっきから、困ってる」
「……!」
ほら……、ソルのアレって大きいでしょう。
最初は絶対痛いのに……それが無いから。
異物感は拭えなくとも、いつもならば耐えなければならない激痛がないことにカイは戸惑っていた。
今のソルの分身は見かけの年齢から考えると十分に大きかったが、流石にもとのような逸物ではない。
少しサイズが下回ったことで、カイに加えられる痛みが減っていたのだ。
「…チッ。なんだそりゃ……こっちの方がいい、ってか?」
「あ……ッ! ん、…ん。違……」
途端に不機嫌そうに、ソルが眉間に皺を寄せて強く腰を打ち付けてくる。
それに否定の言葉を零しながら、カイはソルに縋りつく様に潤んだ眼差しを向けた。
「痛くない、けど……やっぱり少し……、物足りない…から」
「……。」
カイの素直な言葉に、ソルが一瞬瞠目する。
だがすぐにそれは嬉しそうな――人の悪い笑みに変わった。
「はン! エロいこと、言うようになったじゃねぇか。なあ……坊やッ!」
「ぁ、ひゃッあ……!」
唐突に感じる一点を突き上げられ、カイはあられもない声をあげて仰け反る。
目の前が眩むほどの快楽の衝撃に、急になんてことをするんだと思わなくもなかったが……
目の前で、心底楽しそうに笑う少年を見ると
まあいいか、という気になってしまうカイだった。
うぎゃひゃ〜〜〜;;
やっちまった感が…っ…(沈)。
ご、ごめんなさいッ。
最初に落書きしたときは冗談だったんですが、ね…。
どうしたんだろ、絵でエロ描いたのが久しぶりだったせいか
途中から、なんだか楽しく……(殴)。
中身が150歳どころか180越えのジジィだってことで、
ポルノ法を回避したいんですが……ダメか??
しかも攻め……(笑…ごとではない;)
ぐ、ぐは…っ(´д`)